75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2022-12-05 12月05日-02号

内容といたしましては、将来に負担を先送りしないための改革として、職員数適正化はもちろんのこと、特に公共施設最適化について、現在の利用状況管理コストなどを分析し、施設の適切な在り方検討するとともに、市民地域ニーズに的確に対応しながら市民サービスを提供できるよう、幼保施設民間移管をはじめ、公営住宅連絡所等施設管理手法見直しなどに取り組んでまいります。 

奈良市議会 2022-09-30 09月30日-05号

この間、奈良市は、奈良幼保再編実施計画を基に、幼保施設統廃合民間移管を大きく進めてきました。そして今回、さらに3つの市立幼稚園民間移管されようとしています。市立幼稚園の単独での民間移管は、今回が奈良市初となります。幼保再編以前には、市立幼稚園は各小学校区ごとに、小学校に隣接して設置されてきました。

奈良市議会 2022-09-13 09月13日-02号

こうした状況を踏まえ、将来に負担を先送りしない改革といたしましては、職員数適正化はもちろんのこと、幼保施設民営化人権文化センター運営方法見直しなど、公共施設最適化を中心に取り組み、また、自主財源確保のための対策といたしましては、企業誘致による法人市民税事業所税固定資産税等税収増を、また、加えて雇用創出による個人住民税の増収を目指すとともに、働きやすいまちづくりを創造することを念頭に

奈良市議会 2021-06-03 06月03日-02号

本市におきましては、民間活力を最大限活用する民間移管計画的に取り組んでいるところであり、幼稚園の過小規模化、また保育所待機児童市立幼保施設老朽化への対応など、また就学前児童教育保育における喫緊課題や、多様化する市民ニーズスピード感を持って対応し、子供保護者が安心して産み育てられる環境づくりを目指しております。 

奈良市議会 2020-12-07 12月07日-04号

続きまして、飛鳥幼稚園の廃止に伴う御質問でございますが、現在、この幼保施設適正配置に該当する園がどういう状況になっているかということでございます。 現在、この基準に該当いたしておりますのは飛鳥幼稚園佐保幼稚園済美幼稚園登美ヶ丘幼稚園二名幼稚園三碓幼稚園富雄第三幼稚園明治幼稚園の8園でございます。 

奈良市議会 2020-12-03 12月03日-02号

市立幼保施設再編実施方針が進められている中、幼保施設統廃合により、市立幼稚園閉園の話が多く聞かれるようになってきました。私の地元である富雄地域におきましても、富雄第三幼稚園富雄保育園統合され、新しい場所でこども園として開園し、また三碓幼稚園につきましては、令和4年3月末をもって閉園が決定しています。

奈良市議会 2020-09-15 09月15日-04号

全体といたしましては、区域内の幼保施設配置状況、またそれらの利用状況に加えまして、近年、公立幼稚園の過小規模化が加速度的に進んでいるという状況などを総合的に勘案した中で、今後の在り方検討していく必要があると考えております。 ○議長(三浦教次君) 3番樋口君。 ◆3番(樋口清二郎君) ありがとうございます。ぜひまた検討をお願いします。 

奈良市議会 2020-03-05 03月05日-03号

奈良幼保再編基本計画実施計画は、奈良市子どもにやさしいまちづくりプランにおきまして定めております5つの提供区域及び市内中学校区基本といたしまして、これらの区域内の幼保施設配置状況利用実態等を総合的に勘案した上で再編方針を決定し、統合民間移管によりまして市立幼保施設再編に取り組んでまいりました。 

奈良市議会 2019-12-06 12月06日-04号

本市では、幼保再編基本計画及び実施計画に基づき、幼保施設統合再編し、こども園移行することで幼稚園利用の3年保育を実現してきたものでございます。また、本年10月から実施されました教育保育無償化により、保育教育ニーズは増加するものと考えており、多様化する保育ニーズ対応していかなければならないと考えております。

奈良市議会 2019-10-04 10月04日-05号

今、奈良市が打ち出しているのが、幼保施設民間移管方針です。この方針に基づき進められているのが、鶴舞こども園右京保育園における民間移管です。この問題では、特に右京保育園保護者皆さん民間移管反対の声を上げられ、議会に請願まで提出されています。 一方、奈良市は、丁寧に進めていくと言いながらも、計画に沿って強引に推し進めてきました。

奈良市議会 2019-09-19 09月19日-03号

本市では多様化する保育ニーズに的確に対応していくため、奈良幼保再編基本計画及び実施計画に基づきまして市立幼保施設統合再編するとともに、民間活力を最大限に活用することで幼保連携型認定こども園への移行計画的に進めておる状況でございます。平成31年4月時点で18園の市立こども園を運営しており、これまでこども園移行にあわせて幼稚園の3年保育を実現してきたものでございます。 

奈良市議会 2019-09-18 09月18日-02号

先月、8月に、奈良幼保再編実施計画に基づく富雄富雄第三中学校区における市立幼保施設再編実施方針が公表されました。内容は、富雄保育園及び富雄第三幼稚園民間移管及び統合し、公私連携幼保連携型認定こども園の設置に向けた取り組みを進めていくということです。本市幼保再編実施計画の中でも、公立幼稚園公立保育園統合して民間移管する初めてのケースになるわけですが、この点についてお聞きします。 

奈良市議会 2018-12-04 12月04日-02号

先日公表された新・奈良行財政改革重点取組項目平成30年度から32年度版によれば、幼保施設機能担い手最適化項目市立保育園民間移管が掲げられております。 そこで、これは市立保育園を全廃する考えなのか、市長のお考えをお示しください。 自治体には、みずからの責任で、全ての子供について十分かつ平等に保育を保障する責務がございます。